【十勝】注文住宅の施工実例14選

北海道の中でも特に寒暖差が激しく、冬の厳しさが際立つ十勝地方。この地で理想の家を建てるには、デザイン性と、住宅性能の両立が欠かせません。

本記事では、十勝・芽室町を拠点に、2×6(ツーバイシックス)工法による高い住宅性能と、意匠性の高いデザインを両立させる株式会社カントリーヴィレッジが担当させていただいた、17の施工事例をご紹介します。

想いを形にした十勝の注文住宅・施工記録

カントリーヴィレッジが手掛けてきた、十勝の風景に馴染む17の施工事例をご紹介します。

注文住宅1 平屋&ビルトインガレージで叶えた心地よい暮らし 広尾町H邸

施主様の要望:まず絶対条件は「平屋」でした。階段を使わずに全部の部屋に行けること。年をとったときのことを考えると階段は嫌だなと思っていました。

 ビルトインガレージも要望でした。車庫から家に直接入れると便利ですし、車の有無で在宅か留守かわかるより、プライバシー確保になるとも考えました。動線については「寝室からトイレに直接行ける動線」「玄関からお風呂に抜けられる動線」も最初から要望として伝えました。

家づくりのポイント:  外観デザインは、事前に「こんな雰囲気が好き」という写真をお見せして、それをもとに朝日社長が提案してくださいました。ガルバリウムのシャープなデザインではなく、少しアクセントがあって、木の質感があって、高級感もある感じ。提案してもらったものがとても良くてほぼそのまま形になりました。

施主様の声:10月に入居して、一冬越しました。暖房は床暖房だけ。朝5時に起きても寒くない。冬の電気代は1万4千円くらいです。平屋にして本当によかったです。夜遅く帰ってきて、寝室を通らず先にクローゼットに入れたり。玄関からお風呂、寝室、トイレが全部つながっているので使い勝手がとてもいいですね。

注文住宅2 更別村:十勝の風景に溶け込む農家住宅

施主様の要望:間取りは奥さま自ら原案を作成。 2世帯住宅、中2階、和室、クリナップのキッチンなど。

家づくりのポイント: 遠くからも目を引く大きな屋根が特徴の農家住宅。家族が集まるリビングにダイナミックな吹き抜けを設け、圧倒的な開放感を実現しました。

施主様の声:20回近い打合せを重ね、納得の住まいになりました。外観は朝日社長の提案、内装や住設は八木さんの提案が素晴らしくて。夏の涼しさには驚きました。

注文住宅3 士幌町:農村地帯の環境に適応した「軒のないスタイリッシュな家」 

施主様の要望:格好いい外観、対面キッチン、回遊導線、開放感、1階主寝室、暖かく省エネな家。特に外観は、スズメバチが巣を作りにくくするために軒を設けない、そして汚れが目立たないように明るい色を避けてほしい。

家づくりのポイント: 大きな窓の下にある軒天は直角ではなく勾配をゆるく設計。窓の周囲はグレーの塗り壁。外壁は光沢のあるガルバリウムと、セメントの風合いが魅力のSOLIDO(ソリド)を組み合わせました。将来を見越して主寝室は1階に。内装はインテリアコーディネーターの八木と相談しながら一つひとつ決めていきました。

施主様の声:冬でも天気が良ければ暖房を付けなくても暖かいです。リビングや2階からの景色も素晴らしく、子どもたちも新居を満喫しています。

注文住宅4 帯広市:新築に「古民家」の落ち着きを宿したアンティークな家

施主様の要望: アンティークな雑貨・家具が似合う家 業務用キッチンのように余計な装飾がないキッチン 

家づくりのポイント:外壁はデザイン性だけでなく耐久性や防虫性にも優れる焼杉を採用。古い農家住宅に見られる赤い屋根。キッチンはクリナップのオールステンレスタイプを採用。レンジフード下のタイルは施主と打合せを重ね、色や配置バランスを考え抜き、タイル職人さんがモザイクタイルを一枚一枚丁寧に施工。洗面所はシンプルな白いボウルとタイル、アンティークミラーを採用。室内ドアはアンティークショップで見つけた大正時代のものや手作り家具の工房によるオーダー品。

施主様の声:全てに渡って私たちの好みを反映した提案をしてもらえました。暖房は少しだけ入れるだけでもとても暖かく心地良いです。

注文住宅5 音更町:あたたかく心安らぐ「帰りたくなる家」

施主様の要望:
落ち着いてリラックスできる、やわらかい雰囲気の住まい。生活感を抑えつつ、快適で使いやすい動線と空間。

家づくりのポイント:
内装はベージュやグレージュを基調に、丸みのある家具や照明を取り入れてやさしい空間を演出。窓際にはヌックを設け、くつろげる居場所を確保。水回りは回遊動線でまとめ、家事効率と使い勝手を向上させました。キッチンはパントリーで生活感を隠し、空間全体の統一感を維持。さらに、洗面や収納、ペットスペースまで造作で整え、デザインと機能性を両立した「帰りたくなる家」に仕上げています。

施主さまの声:土地は朝日社長に立ち会っていただいて安心でした。カントリーヴィレッジの評判を何人にも聞いていましたし、私たちが大事に思っていることをしっかり相談できる方です。希望通り安らげる家になりました。真冬でも寒いと感じたことはありません。

注文住宅6 帯広市:時間を忘れるほど楽しい家づくりで実現したオーダーメイドの住まい

施主様の要望:
家族の暮らしにフィットした動線とデザイン。既製品ではなく、細部まで自分たちらしい住まいにしたい。

家づくりのポイント:
LDKは無垢の床に漆喰の壁と自然素材を採用。吊戸棚や本棚などは一つひとつ造作で仕上げ、既製品にはない統一感と使いやすさを確保。インテリアはinstagramなどSNSを参考に夫婦、そして当社八木と打合せを重ねました。洗面台やトイレの収納などもほとんどを造作に。書斎は長さのあるデスクとスライド式大容量の本棚を造作しました。

施主さまの声:朝日社長は着工後に相談しても柔軟に対応してくれました。インテリアは八木さんの描いてくれるスケッチでイメージを共有し盛り上がりました。家のあちこちを見て「好きだなぁ」「可愛いなぁ」と楽しんでいます。

注文住宅7 鹿追町:郊外でのびのび子育てを実現した、キッチン中心の住まい

施主様の要望:自然の中で子育てができる環境。家族で使いやすい動線と、長くきれいに使えるキッチン。

家づくりのポイント:建設地は市街地を離れた畑の中を選び、周囲の自然環境を活かして計画しています。外観は黒のガルバリウム鋼板を採用し、素材と色を統一しながらポーチ形状などで個性を出しています。LDKはキッチンを中心に構成し、グラフテクトのキッチンを採用しています。天板や扉は同一素材で揃え、耐久性の高いメラミン素材により汚れや傷が付きにくい仕様としています。玄関は左右に分かれる動線とし、ファミリークローゼット・水回り・パントリーを回遊できる配置にしています。脱衣室にはアイロン台を造作し、洗濯から収納までを一カ所で完結できるようにしています。

施主さまの声:朝日社長は私たちの理想の家のイメージを聞いて具体案を出してくれます。それが決め手でした。全部屋の床下に暖房パネルを入れましたが、床が暖かく、室内に暖房器具がないのも良かった。斜めの廊下など企画住宅では考えられないアイデアが実現できて満足です。 

注文住宅8 鹿追町:猫と暮らすために設計した農家住宅

施主様の要望:ジブリ映画に出てくるような、生活のあたたかみを感じさせる家。猫と一緒に快適に暮らせる家。人の生活動線と、猫の動きを両立したい。

家づくりのポイント:外観は屋根や窓の配置が美しくなるようにデザイン。LDKの壁面にキャットウォークを設け、猫が上下に移動できるようにしています。幅や高さ、通り抜けの形状などは猫の動きに合わせて設計しています。開口部や配置は、猫が行き来しやすく安全に配慮しています。LDKは家族と猫の様子が見える配置とし、空間のつながりを持たせています。水回り動線は、キッチン横にデスクスペースがあり、ランドリースペース・脱衣所・風呂場・洗面所を経て一直線に勝手口まで続いています。仕事から帰ったら勝手口で作業着を脱ぎ、真っ直ぐお風呂に入れる。牛舎からのにおいを部屋へ持ち込まない動線にしています。

施主さまの声:ハウスメーカーは、自社の仕様がある程度決まっていました。朝日社長の場合は、私たちの要望から僕らのためのプランを提案してくれました。デザイン、価格、間取りなどトータルのバランスもとてもよく快適です。

注文住宅9 浦幌町:内装の理想を細部まで形にした住まい

施主様の要望:
すっきりとした洗練されたインテリア。細部までこだわり、見た目と使い勝手を両立した住まいにしたい。

家づくりのポイント:
外観は黒のガルバリウム鋼板と木材を組み合わせ、幅や継ぎ目が出ないよう設計しています。LDKと2階ホールは木調天井とし、1階は板材のように見える仕上げとしています。キッチンはペニンシュラ型とし、天井と壁をL字にデザインして間接照明を設けています。キッチン横には和室を配置し、子どもの遊び場として使えるようにしています。造作の食器棚や洗面台、ミラー、タオルストッカーなどを設け、使い方に合わせて形状や仕様を調整しています。玄関にはテキサスロックンウォールを採用し、間接照明で陰影を出しています。書斎はL字カウンターとし、配線用の開口を設けています。断熱は付加断熱30mmを採用し、室内環境と光熱費のバランスを考えて仕様を決定しています。

お施主さまの声:親身に話を聞いてくれて、しかもセンスが合致したので打合せもスムースでした。細かな部分までこちらの要望をくみ取って解決策を提案してくれました。付加断熱を30ミリ入れて冬は暖房を付けなくても暖かいと感じられるほどです。プロのアイデアには驚くことばかりでした。打合せも楽しく、カントリーさんで良かったと思います。

注文住宅10 帯広市:インダストリアルデザインの平屋住宅

施主様の要望:
デザイン性と断熱性能を両立した住まい。統一感のあるインダストリアルテイストの空間にしたい。共有空間とプライベート空間を分けたい

家づくりのポイント:
LDKと子ども部屋・書斎エリアを分けたL字型の平屋住宅。内装はインダストリアルデザインをベースに素材や色味を統一しています。書斎の天井に黒いトタンを採用し、素材感をアクセントとして取り入れています。LDKの天井は3.4メートル。窓いっぱいの窓で明るく開放的な空間にしています。キッチン背面の平田タイルのインダストリアルガラスシリーズ、スタジオ照明風のライトなど、さまざまな要望を実現できました。

お施主さまの声:大きなソファーを購入することになり、LDKを少し拡大するなど、暮らしの姿を大切にプランニングしていただきました。家全体の雰囲気が統一されているので安心感があります。

注文住宅11 広尾町:アーリーアメリカンスタイルを再現した住まい

施主様の要望:
映画で見たアーリーアメリカンの世界観を住まいで再現したい。アンティーク雑貨が似合う空間にしたい。

家づくりのポイント:外観は17〜18世紀頃に北米で多く建てられたアーリーアメリカンスタイル。 内装は施主が長年イメージしてきたテイストをもとに、打合せを重ねて具体化しています。写真ではなく言葉や所有しているアンティーク雑貨から好みを共有し、コーディネーターが空間全体のデザインに落とし込んでいます。インテリアは装飾や色味を揃え、雑貨が映えるように計画しています。

お施主さまの声:毎日我が家を見て「かわいいな」と幸せな気持ちになります。家事や育児など暮らしそのものが癒しの時間になる素敵な家です。夏は驚くほど涼しく、秋は暖かいです。

注文住宅12 音更町:大きな吹き抜けとモノトーンで統一した住まい

施主様の要望:
モノトーンで統一した空間。将来の同居も見据えた準二世帯住宅。家族で過ごせる開放的なリビング。

家づくりのポイント:
外観は黒を基調とし、素材や貼り分けで重くならないよう調整しています。外壁にはガルバリウム鋼板を採用し、継ぎ目が目立たない仕上がりとしています。リビングの窓の外にはご主人の一番の要望だったという「屋根付きテラス」も。LDKは吹き抜けとスケルトン階段を組み合わせ、上下のつながりと開放感を確保しています。床は斜め貼りとし、空間に変化をつけています。1階に寝室を設け、将来の同居にも対応できる間取りとしています。洗面は既製ボウルと化粧板を組み合わせて造作し、素材や質感を調整しています。室内は色数を絞りつつ、クロスや床材で質感の違いを出しています。

お施主さまの声:カントリーヴィレッジの家は5件ほど見学でき、さまざまなテイストの家があって、自分たちの要望が叶いそうと思いました。最初に作ってくれたプランがとてもよく、「もうこの家でいい、住みたい」と思いました。社長や八木さんだけでなく、大工さん、塗装屋さん、電気屋さんなど皆さん凄く感じがよく、そういう方々の力で良い家ができるんだなと思いました。

注文住宅13 帯広市:主張しすぎない「引き算」でつくるジャパンディの住まい

施主様の要望:余計なものを削ぎ落としたシンプルな家。装飾で見せるのではなく、空間そのものが主張しすぎない落ち着いた住まいにしたい。

家づくりのポイント:LDKは装飾や視覚的ノイズを抑え、必要な場所だけに照明を配置しています。キッチンはⅡ型とし、コンロを壁付けにしてリビング側からの存在感を抑えています。キッチンシェルフは棚受けを見せず、壁の裏側で支える構造としています。冷蔵庫や家電はパントリーにまとめ、生活感を出さないようにしています。

建具は取手を設けずスリットで開閉する仕様とし、見た目を整理しています。外観は焼杉と漆喰を採用しつつ、軒先を薄くして和の印象を強く出しすぎないよう調整しています。窓は位置や形を検討し、地窓や縦長窓を組み合わせて視線をコントロールしながら採光しています。リビングには枠の見えない大開口サッシと格子を採用し、外とのつながりと日射調整を両立しています。

お施主さまの声:住宅会社選びの際は、いいなと思う家はだいたい都会の建築事務所の設計でした。でもカントリーヴィレッジの家づくりは風景やインテリアに合う、合わないという感覚を大切にしてもらえそうだなと思いました。私の要望を理解してくれてイメージに沿ったものを作ってくれました。細やかな配慮、1つひとつの仕上がりが家全体の満足度につながっていると思います。

注文住宅14 更別村:三角屋根と備えを重視した高断熱の住まい

施主様の要望:
三角屋根の洋風な外観。高断熱高気密に加え、災害時にも困らない設備(太陽光・薪ストーブ・食品庫など)を備えた家。

家づくりのポイント:
外観は10寸勾配の三角屋根とし、煙突やドーマー、外壁の色合いまで含めて洋風デザインに整えています。リビングにはソープストーン製の薪ストーブを設置し、蓄熱性を活かして長時間暖かさを保つ計画としています。住宅は高断熱高気密仕様とし、薪ストーブとあわせて暖房負荷を抑えています。敷地には太陽光発電を設置し、停電時でも最低限の生活ができる構成としています。LDKは吹き抜けとし、キッチン横にダイニングを配置して配膳動線を短縮しています。キッチン背面収納は造作で計画し、使い方に合わせて仕様を調整しています。玄関にはウォークインクローゼットを設け、収納力を確保しています。

お施主さまの声:間取り、仕様、色柄などを自由に話し合えるのがカントリーヴィレッジさんの魅力だと思います。最初に提案してくれた案は外観デザイン、とくに見た目のバランスを十分に考えてくれた素晴らしい案でした。妻の親族に大工がいまして、この家を見て「ドーマー、造作の収納とか、大工は大変だよこの家」と言いました。いろいろわがままを叶えていただいて、大満足の家が実現できました。


「理想を形にする」ために

カントリーヴィレッジは、2×6工法の性能・品質と、造作までこだわるデザイン力を武器に、お客様の想いに真摯に向き合います。今回ご紹介した事例の中に、もし少しでも心に響くものがあれば、ぜひ一度、私たちの見学会やオフィスへお越しください。画面越しでは伝えきれない、本物の質感と、冬のポカポカとした暖かさを体感していただけるはずです。

参考記事はこちら
設計・プランニングのポイント
住宅施工・造作・性能について
カントリーヴィレッジについて
本気のキッチン選び実例13選