
当社(カントリーヴィレッジ)は、
- お客様の要望を叶える自由設計の注文住宅
- デザイン性・暮らしやすさを重視する設計力
- 予算も踏まえた建材・住設機器の選択
- 造作も取り入れたオリジナルな家づくり
などを評価いただくことが多いですが、実は
- 十勝2×4協会とともに歩む住宅品質・性能
- 腕の良い大工さんや専門職による施工力
- 施工管理者の丁寧、正確な工程・品質管理
という住宅施工・性能・品質面も強みです。
住宅施工の品質・性能について
当社は、十勝2×4協会会員として、ツーバイフォー(2×4)工法で家を建てています。枠組壁工法技能士の資格を持つ大工が、大工仕事を担当します。ツーバイフォー(2×4)工法の優れた点は、
釘の種類や間隔、打ち方、木と木の納まり、断熱材の入れ方、気密確保の方法など、施工のひとつ一つに厳密なルールがある。
十勝2×4協会は、大工がルールに基づいて正しい施工をしているか、フレーミング検定や気密測定でしっかりチェックしている。
という点にあります。当社の大工さんもルールに従い、正確な施工を日々行っています。
参考コラム:十勝でツーバイフォー(2×4) が6割を占める理由
断熱性能について
十勝の冬は盆地特有の寒さで、マイナス20℃を下回ることもあります。光熱費負担も多くなりますし、脱衣室やお風呂でヒートショックを起こすリスクもあります。近年では猛暑で熱中症のリスクも高まっています。

そこでカントリーヴィレッジは、高断熱高気密の住宅を建てることを大前提にしています。ただし、断熱性能にどの程度コストをかけるかは、お客様の要望を伺ったうえでご提案させていただきます。
標準仕様はありませんが、外壁は2インチ×6インチ(約38mm×140mm)の規格で施工するため、壁の中に140ミリの断熱材を充填します。さらに、建て主様と相談し付加断熱(30ミリなど)を採用するケースが多くなっています。
天井は吹き込みグラスウールを400ミリ、窓は南面以外がトリプルサッシ(南面は日射取得を優先)、換気は第1種換気システム(第3種を採用する場合も)を採用するケースが多いです。
参考コラム:十勝の寒さ、暑さに負けない高断熱高気密住宅
気密性能はC値0.5以下
ツーバイフォー(2×4)工法には明確な施工ルールがあり、チェックもしっかり行うので、その大工さんの仕事の出来が一目瞭然でわかります。
当社が完成させた家で完成引き渡し前に気密測定を行うと、どの家でも間違いなくC値(隙間相当面積)で0.5cm2/m2を切ります。それでも定期的に気密測定を行うのは、抜き打ち検査を行うことで現場に緊張感を持たせる意味もあります。

なお床面積50m2の家で、C値が0.5の場合、建物全体の隙間を集めると25cm2(正方形5×5cm相当)以下という意味です。気密性能が高くなければ暖かく省エネな家は実現できません。
換気について
換気は第3種換気を主に採用しています。お施主様がより省エネや環境負荷低減を望まれる場合は、熱交換換気が行える第1種換気の採用もご提案します。第1種換気は優れた換気方式ですが、初期費用が高い点がネックです。興味のある方には光熱費削減・環境負荷低減効果とコストの兼ね合いについて、アドバイスさせていただきます。
造作などオリジナルの施工にも対応

このキッチン背面にある吊戸棚は細かな寸法やガラスの種類まで細かく決めて職人さんが作ったオーダーメイドです。

2匹の猫のために壁面に張り巡らされたキャットウォークも造作です。

家具工房にオーダーした造作の室内扉

複雑な位置に配置された窓などは、大工さんが図面を良くチェックし、施工管理者と確認を重ね、丁寧に施工しなければ実現しません。

洗面所は、洗面台も鏡部分も造作で作りました。タイルは数あるサブウェイタイルの中でもツヤがないタイプ。水垢が目立たずお手入れも簡単です。

アーチ型の垂れ壁なども大工さんの造作。こうした1棟1棟違うデザインは、実際に施工を担当する職人さんたちの腕と、お客様のために手間を惜しまない努力があってこそ実現します。カントリーヴィレッジの建てる家はこうした難易度の高い施工、納めが求められることが多いので、大工さん、職人さんたちの経験値も豊富で、難しいオーダーも叶えることができます。
冬期施工について(基礎工事)
冬場に住宅建設をするのは心配、という方もいらっしゃるかもしれません。当社も冬場の基礎工事は基本的には避けるようにしています。

厳寒期に基礎工事をすると、根ぼりした部分の土に含まれる水分が凍って霜柱ができたり溶けたりという状況が生じやすく、住宅の完成後に住宅が傾くリスクがあるためです。
ただし、基礎工事を行う際、基礎部分をすっぽりテントで覆い、暖房機で採暖すれば解決できます。とはいえ暖房コストやテントで覆う養生にコストがかかるのは難点です。
冬期施工は大丈夫か(大工工事など)
理想は、基礎工事と一階の床工事は雪が降るまでに終わらせることです。それができれば、雪が降ってもテントをかけておけば施工品質上問題はありません。寒い時期の方が木材の乾燥が進むので、雨が降る春夏よりも木材乾燥という面ではメリットもあります。夏は大工さんが作業しやすい一方、雨が降ると作業が遅れる面もあります。
家はどの季節に完成すると良いか?
冬に完成・お引渡しをした場合、お客様はすぐに暖房で部屋を暖めます。するとクロスや塗り壁などが一気に乾燥収縮します。すると隙間が空いたりヒビが入ったりしやすい面もあります。ただし仕上げ材の乾燥収縮はどの時期でも多少は生じます。住宅完成後1年目ころに適切に手直しすることで解決します。

春に着工し夏に完成・お引渡しするのが一番理想だと思います。また、秋に着工して雪が降る前に基礎工事を終えれば、冬の間に躯体工事や仕上げ工事などを行って春に完成・お引渡しができるので仕上げ材の乾燥収縮が少ないというメリットがあります。なので秋着工も良いと思います。現実的には、季節にあった正しい施工対策を行うのでどの時期でも良い家は建てられます。
施工にお施主様が参加するセルフビルド
室内の塗り壁を家族一緒にやってみたい、というようなご要望は大歓迎です。プロの職人さんが1時間でできる仕事が1日以上かかるかもしれませんが、大切な思い出と住まいへの愛着になると思います。
住宅のメンテナンス
完成・お引渡し後1~2年経過する中で、仕上げ材の乾燥収縮などで生じるクロスの隙間、設備機器の調子がおかしい、建具の開閉がスムーズじゃない、といった不具合調整などが発生すれば、状況をお聞きして、すぐに補修する、あるいは少し様子を見て、収縮などが落ち着いてから一度に直すなど、お客様と相談のうえで、適切な対応をさせていただきます。
当社は建て主様のお住まいに1年目、2年目の定期訪問をさせていただいております。何か気になる箇所があれば遠慮なくご相談ください。お客様が自ら塗装などのメンテナンスをされることも、住まいを楽しく、長く快適に暮らすコツでもあります。そういう場合もアドバイスなどができますのでお電話いただければと思います。
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